Concept
コンセプト

世界標準を目指す五つの指標
- サッカーマインドを指導
- コンディション向上を目指す
- ケガを防ぐトレーニング
- 足が速くなるトレーニング
- 食事の指導
日本のサッカーは、コンディショニング、食事、トレーニングの指導が、ヨーロッパサッカーからは遅れています。
世界最高峰のプレミアリーグ、スペインリーガの下部組織では、小学1年生から、近代的トレーニング、食事、サッカーへの考え方の指導が始まります。日本では高校生からです。
日本では、トレーニングを小さい頃からすると「背が伸びない」、「プレーが遅くなる」といった誤った知識が根付いています。正しいトレーニングを行えば「背が伸び」、「プレーも足も速くなり」、世界の舞台で活躍できる土台を築けます。
近代サッカーは足が速くないと、またサッカーインテリジェンスが高くないと、一流の選手にはなれません。世界のジュニア育成プログラムを当スクールは重点に置いています。
また、プロ注力選手である、南葛SC「長島 武」選手、「加藤 政哉」選手がコーチとして参加します。彼らとのトレーニングは、現役サッカー選手が「どう考えて、サッカーをプレーしているか」、「どうやって自己を管理しているか」を知る貴重な機会です。
食事はコンディショニングにも大事な要素です。ヨーロッパチームのジュニアチームでは当たり前の「普段、何を食べるべきか、食べないべきか」、「試合前日、当日は何を食べたらいいか」などの疑問に答え、食事のタイミングや飲み物の選び方も指導いたします。これは上位カテゴリーでサッカーを続けていくにあたって、大事な情報です。
楽しむことを忘れずに、きつい練習を意識して乗り越え、上手になり、勝つ喜びを覚え、負けたくない気持ちが成長するのがサッカーという競技です。サッカーに限らず、人間として成長できる環境でJリーグの元トレーナーが指導します。


